Matterport撮影サービス会社ならびに並行輸入品に対するご注意
Amazon並行輸入品はメーカー保証を受けられません
Matterportのカメラを再販(仕入れて顧客に売る事)ができるのは正規リセラーのみです。Amazonに出品している業者は全て並行輸入者です。Matterportは並行輸入業者をユーザーと認識してカメラを出荷しているので、メーカー保証は並行輸入業者に対して有効であり並行輸入品にはメーカー保証は適用されません。必ず「Matterport Authorized Reseller」のロゴがあるサイトよりご購入ください。
ファクトリー・イノベーション株式会社はMatterportの正規リセラーです。
Matterportクラウドのサブライセンス(又貸し)は禁止されています。
自社の店舗や学校キャンパスなどをMatterportを使って公開するときは必ずMatterport社と直接クラウド契約を結んでください。
Matterportのカメラを使って撮影代行を行う会社はクライアントの撮影データ公開に自社アカンウトを使用することはクラウド利用規約により禁じられています。クライアントはMatterportと直接クラウド契約を行い撮影会社から撮影データの転送をもって納品受領する必要があります。違反している場合はデータ削除、アカウント停止措置が講じられます。Matterportクラウドの契約は正規リセラーサイトから簡単に行えます。費用も月々2000円弱からプランが用意されています。
違反の例:「飲食店Aが撮影会社に撮影を依頼、飲食店Aは撮影会社が発行したURLを使って店舗紹介の3Dウォークスルーを公開している」
Matterportのデータ編集の名目で撮影データのメンテナンス費用を徴収しているサービス会社がありますが、Matterportクラウドのデータ編集はとても簡単でアカウントさえ持っていれば自分で編集を行うことが可能です。
Matterportのロゴ・商標・写真を使用できるのは正規リセラーだけです。
Matterport社の許諾がない限りロゴはもちろん「Matterport(マーターポート)」という言葉そのものも営業活動に使用する事が禁じられています。
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