Mafrkforged 金属&カーボンファイバー(連続炭素繊維)3Dプリンター
コンポジットプリンターについて
Markforgedのコンポジットプリンターは「インダストリアルシリーズ」と「デスクトップシリーズ」に分かれます。それぞれ3機種の設定があり合計6機種のラインナップとなっています。違いは使える材料と造形サイズの違いだけだと考えられがちですが上位機種のX7はレーザーインスペクションやAIソフトによる精度向上機能など精度と強度の両方を求めるユーザーのニーズを満たす機能が多く搭載されています。
・コンポジットプリンターの詳細
・材料について
・導入事例
特別コラム「Markforged Composite Printerの解像度検証データを公開いたしました」
特別コラム2「 Markforged Composite Printerねじ山の追加と強度を公開しました」
特別コラム3「Markforged Composite Printer造形時間と材料コストの目安を公開しました」
金属3DプリンターMetalXについて
Markforgedの金属3Dプリンター「MetalX」はコンポジット同様、材料はフィラメント形状になっています。金属粉末を使用しないので材料交換を頻繁かつ安全に行なえます。3Dプリント後はMIM(粉末冶金)と同じ後処理を行います。
従来のレーザー型の3Dプリンターと比較して設置コストが低く費用対効果が出しやすいのも特徴です。
システム一式は「3Dプリンター」「脱脂槽」「焼結炉」「ガス設備」で構成されています。
Eiger Softwareについて
Eiger(アイガー)はMarkforged 3Dプリンター専用のソフトウェアです。造形前の各種設定(カーボンの配置方向の設定、充填率の変更、積層ピッチの設定など)を行います。
Google Chromeで動作するクラウド版とオフライン版(有償)の設定があります。
・Eigerの詳細はこちら
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