Markforged

Mafrkforged 金属&カーボンファイバー(連続炭素繊維)3Dプリンター

Markforgedマークフォージドは2013年にアメリカボストンで創業した3Dプリンターメーカーです連続炭素繊維が使用できる世界初の3Dプリンターとして世界的にシェアを拡大しています<strong>Markforgedの3Dプリンターは大きく分けてコンポジットプリンターと金属3Dプリンターに大別されます<strong>どちらも造形方式はフィラメント状の材料を熱で溶かしながら積層していくFDMFFF材料押出方式です

コンポジットプリンターについて

Markforgedのコンポジットプリンターは「インダストリアルシリーズ」と「デスクトップシリーズ」に分かれます。それぞれ3機種の設定があり合計6機種のラインナップとなっています。違いは使える材料と造形サイズの違いだけだと考えられがちですが上位機種のX7はレーザーインスペクションやAIソフトによる精度向上機能など精度と強度の両方を求めるユーザーのニーズを満たす機能が多く搭載されています。

コンポジットプリンターの詳細
材料について
導入事例

特別コラム「Markforged Composite Printerの解像度検証データを公開いたしました
特別コラム2「 Markforged Composite Printerねじ山の追加と強度を公開しました
特別コラム3「Markforged Composite Printer造形時間と材料コストの目安を公開しました


金属3DプリンターMetalXについて

Markforgedの金属3Dプリンター「MetalX」はコンポジット同様、材料はフィラメント形状になっています。金属粉末を使用しないので材料交換を頻繁かつ安全に行なえます。3Dプリント後はMIM(粉末冶金)と同じ後処理を行います。

従来のレーザー型の3Dプリンターと比較して設置コストが低く費用対効果が出しやすいのも特徴です。

システム一式は「3Dプリンター」「脱脂槽」「焼結炉」「ガス設備」で構成されています。

MetalXの詳細はこちら
材料について
導入事例


Eiger Softwareについて

Eiger(アイガー)はMarkforged 3Dプリンター専用のソフトウェアです。造形前の各種設定(カーボンの配置方向の設定、充填率の変更、積層ピッチの設定など)を行います。

Google Chromeで動作するクラウド版とオフライン版(有償)の設定があります。
Eigerの詳細はこちら


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弊社では3Dプリンター導入に向けたテスト造形や3D設計のご相談を承っています。ご相談はお気軽にどうぞ。

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